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6000年前 [考察 ゼロの使い魔]

前回記事で本編から引っ張れる伏線は出した。

【異教とは?】
ヴァイヤーグか、あるいはエルフか?
最初は、聖地を奪った異教はヴァイヤーグだったのかとも考えた。しかし、ブリミルはサーシャに殺され、志半ばで倒れたのだ。異教とはエルフのことと仮定しよう。

【聖地とは?】
ブリミルが降臨した土地、らしい。しかしミスリードの可能性もある。世間的に流布している説というのは、真実と異なっていることも間々ある。
19巻で分かったことは、魔法装置など存在せず、単に「扉」があることである。

(超空間「通路」あるいはシュバルツバースでもあるんでしょう、きっと。
南極につながっているなら、地球人類も滅多なことじゃ気付かないし・・・?というのは冗談です)

【大災厄とは?】
少なくとも、異世界と繋がる「扉」があることは確かであり、この扉と6000年前の大災厄、エルフの半数を犠牲にしたという、「生命」という虚無が関係している。

なお、大災厄と、大隆起は区別される。
大隆起はエルフにとって災厄とみなされない。
ただし、虚無の復活は大隆起のような、ハルケギニア(=ブリミルの血族)の危機と連動するようだ。
そして、虚無の復活は、エルフにとっての大災厄につながる。

【ブリミルの目的、理想とは?】
大災厄は実際に起きたのだ。しかしながら、ブリミルは、志半ばでサーシャに殺されたという。
大災厄が起きただけでは、まだ終わらないらしい。
彼の至高の考えは、己の血族を守ること、であるが・・・?
ブリミルは故郷を追われてハルケギニアに移り住んだ。彼の氏族が放浪をつづけていることは14巻でも描かれている。サーシャはサハラから来たらしい。

ならば、ブリミルの故郷はサハラ(=聖地)ではない。では何故ブリミルは聖地に固執する?
聖地とは降臨の地ではなく、異世界へ逃げるための扉だったのではないか・・・?
あるいは、うまく逃げおおせた一部の人々が、我々の世界と古代文明を作ったのか?
(ブリミル暦で6000年前って、西暦で何年前に相当するのか・・・?1年が13カ月なのは分かるが閏月などの設定が分からない)


【生命】
「生命」という虚無は、己の血族のために他種族と使い魔を犠牲にする、大変恐ろしい呪文らしい。
「生命」はブリミルの目的、理想(血族を守ること、聖地の奪還)を遂げるものであり、そして、現在のエルフとの聖戦のカギとなる力をもっている。
「生命」という言葉は、一般的にプラスのイメージを与える。しかし、「生命」という虚無は極めて恐ろしい呪文らしい。
「神の心臓」を呪文の器にし、ヴィンダールヴが「運ぶ」。
単純なイメージでは、人間を触媒にした巨大爆弾でも作るのか?とも思われるが、それならば「生命」という名は必要ないだろう。
北欧神話から考えれば、既存の生命を殺し、自らの血族が世界に満ちるための呪文かもしれない。現在のハルケギニア世界にブリミルの血族が貴族階級として溢れているのは不完全ながらもその表れかもしれない。



【ブリミルの死】
何故サーシャに殺された?
血族のためにエルフを犠牲にしようとしたから?
そして死してなお、自らの末裔に道半ばの使命と力を託す。
使命と力は、血族が危機にひんした時に末裔に与えられる。
使命は終ぞ一度も遂げられぬまま、6000年もの歳月が流れた。

そこまでして聖地にこだわるのだ。聖地を奪還できれば、彼の血族は危機から逃れられ、平穏を得ることができるのだろう。


ふう、まったく考えはまとまらない。
真実というのは意外なほどにシンプルなものだ。
この中に1つでも正解があれば、ちょっとは脳力が向上したことになるのだが。

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