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天下無双、三千世界に名をはせる、美の女神も裸足で逃げ出す無敵無謬深淵の中を覗き込むほどの驚きを伴う美少女、ルイズかわ・・・いい?・・・よ?ルイズ・・・(;´∀`) [雑記 ゼロの使い魔]

皆さまご無沙汰しております。

放置していたにも関わらずアクセスがまだあるようでして、本当にありがとうございます。

日常日記はmixiに移ってしまっていますが、mixiに書くには「濃すぎる」内容はこちらで書きますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、久方ぶりの更新はゼロの使い魔最新20巻。どうやら22巻でラストなのですね!!クライマックスですね!!

ゼロの使い魔20 古深淵の聖地 (MF文庫J)

ゼロの使い魔20 古深淵の聖地 (MF文庫J)

  • 作者: ヤマグチ ノボル
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2011/02/25
  • メディア: 文庫

 

そういえば他のラノベを読んでも考察やら感想書いていません。私が読んでいる他のラノベは日常の緩いラブコメ系が多いので、そもそも考察する余地が無かったり、感想も、ああ萌えた笑えた泣けたの3つに集約されてしまうという・・・。

その点で毎度毎度感想と考察をする気になるゼロの使い魔はやっぱりファンタジーですね。

それではネタばれ注意!!20巻の感想行きます。

 

 

 

 

 

ロシア製弾道ミサイル原子力潜水艦の残骸・・・潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)とか・・・以前の考察の一部が当たった。

やはり、ブリミルの魔法が見定めた、地球世界最悪の兵器は、核兵器だった。

都市をひとつ消滅させられる魔法ならエルフも使う気になれば使えるらしい。その点でエルフの魔法技術は凄まじいものがあるが、弾道ミサイルの射程は段違いである。

弾道ミサイルは射程により、短距離弾道ミサイル(以下SRBM)、中距離弾道ミサイル(IRBM)、大陸間弾道ミサイル(以下ICBM) と区分されるようだが、SRBMでさえ宇宙空間を飛翔する。ICBMともなると射程は10000km、再突入後の終末速度は秒速7km、この長射程にもかかわらず、着弾時間は30分程度であり、CEP(半数必中界)は米露では100-200メートルだという。ハイテクの限りをつぎ込んだ、より遠くからより正確に確実に敵国の重要都市を壊滅させ得る、冷戦構造が生み出した、相互確証破壊により表面上の平和を保つための、実際に使ったら世界終了、な兵器である。

発見された弾道ミサイルは流石に発射は出来ないものの、ガンダールヴの能力でメカニズムを理解したことで、一定のステップを踏めば起爆は可能らしい。核兵器のメカニズムが頭に入ってくるって、廃人にならないか心配ではあるが・・・。

ファンタジー世界に持ち込まれた最悪の兵器が、ストーリー上どんな影響を与えるのか、もうもうwktkが止まらない。

 

 

次の話題

ティファニア嬢になんてことしやがる・・・・・・!!ルクシャナたんになんてことしやがる・・・・・・!!

もう少しリアル寄りのストーリーだったら2人とも死んでるぞ。

だいたいにして人間なんて、数グラムの鉛弾一発で出血多量、もしくはショックで死んでしまうんだ。

内臓がつまった腹部に被弾というのも危険すぎる・・・腹腔内で弾丸が飛散したら、内臓なんてズタズタになる。

腕や脚に被弾したら、弾痕がつくくらいでは済まないだろう。被弾した周囲の肉が吹き飛び、骨は砕け、露出してしまってもおかしくない。

ティファニア嬢なんてどう考えても途中でショック死しているレベルである。

美少女の肢体がぐずぐずの血まみれ肉塊になるというのは、かなりの鬱展開。

ヒロインとして登場が少なかったりとちょっと存在感の薄かったティファニア嬢が、一気にシナリオ上の重要なキャラクターになったが、その立ち位置は「報われない、悲劇的ヒロイン」というものだった・・・。

連載開始当初は次席ヒロインはシエスタが占めていたと思うが、シエちゃん、途中からエロ要員に転向して正解だったね・・・。

しかしながら、ルイズが怪我をする以外は、なんとか精神的に許容できる自分がいたりする。

ぶっちゃけリアル鬱路線であそこで死人が出ていても、一時的に鬱になるにせよ、展開としては面白いし、ストーリー全体としては俯瞰すれば納得出来たと思う。

しかしながらルイズだけは怪我させたら絶対だめ。傷跡が残ったらどうする・・・!!というかルイズに痛い思いなんてさせられんだろう!!訓練された変態患者共の崇拝による正ヒロイン補正により、ルイズは怪我をしない。シナリオ上で怪我なんてしたら我々は一斉蜂起することになるだろう。

 

 

次、20巻ではラストしか出番がない我らが「天下無双、三千世界に名をはせる、美の女神も裸足で逃げ出す無敵無謬深淵の中を覗き込むほどの驚きを伴う美少女、ルイズ様」について。

この形容はぽっちゃりによるもの。相も変わらずルイズはサイトがいないとダメで、達観したような雰囲気で落ち着いているかと思えば鬱々になって引きこもってみたり、ついには泣き出してしまったり、自虐してみたり、高飛車全開調子に乗ってみたり・・・。一言で表すと20巻のルイズは色々と残念な描写が目につき、残念ながら萌えない・・・。18巻19巻とめちゃくちゃ可愛かっただけにこれは酷い・・・。挙句にアルビオン奇襲戦以来の全力エクスプロージョンを披露である。見せ場とはいえ、シエスタに一晩甘言を弄されただけで・・・急にそこまで精神力ってたまるものなのか・・・?

人間的に成長していないわけではいくらなんでもないのだが、この躁鬱病ともとれそうな気分の乱高下は、彼女の生まれ持った性格なのだろう・・・。誠残念である・・・。

 

 

最後、4番目の使い魔「リーヴスラシル」について。

最後の最後になって新キャラなんて出ないだろうとは思っていた。

既存キャラの中からすれば、ガンダールヴがリーヴスラシルに変わってしまうのがシナリオ的に相当だろうが、それでは4人の使い魔ではなくなってしまう・・・。

真相はシンプルだった。

1人の人間に2つの使い魔の属性を付与したのである。

使い魔の契約の理を完全に破っているが、「愛」の力なんだそうだ。愛なら仕方ない。

リーヴスラシルは断片的情報から、明らかに殉教者、人間爆弾とでもいうものである。

それが教皇の切り札。しかも、台詞から察するに、脅し目的ではなく、実際に使うつもりらしい。

 こんな状況だ。ルイズとサイトの再開は、恐らく感動の再会とはいかないだろう。サイトが抱えてしまったものは、リーヴスラシルの役割という点でも、そして、ルイズ以外の人間と契約を結んでしまったという点でも重すぎる・・・。

 

 

 

さて、次巻の展望について最後に予想してみる。

恐るべき最後の虚無「生命」と、地球世界の「核」は対比されるのではなかろうか?

サイトを犠牲にしないなら「核」を使えばいい。だがそんなことが許されるのか?と。

しかしながら飛翔能力が失われた核である。起爆に当たってはガンダールヴの知識が不可欠→サイトが犠牲になってしまう。

結局は武力を使わない方法はないのか?という人の心の光に満ち溢れた王道的展開になるのではと予想する。大丈夫、フィクションの世界では意思の力で隕石も押し返せるんだから大抵のことは精神論で何とかなる。

 

教皇の目的は何だろうか?彼は大隆起を止める魔法装置があるなどという嘘をついている。聖地にあるのはこの世界へのゲートだけ。ということは、大隆起から逃げる先は、ブリミルの故郷であろう、地球、か。

地球との本格的なコンタクトを描いた二次創作を想像するのも面白いが、それは自衛隊の異世界戦記WEB小説「ゲート」にて楽しむこととする。

「ゲート」はゼロの使い魔読者なら興味を持つであろう。補給線を持つ近代戦力が異世界に展開したら・・・「地球なめんなファンタジー」である。

尚、仮にゲートなんて開いたら難民として地球逃げるどころか、「ゲート」で描かれるごとく、地球の列強各国に経済的な意味で侵略されるだろう。

そういえば、おそらくは地球人であろうブリミルは、何故魔法を使える・・・???

まさか魔法を使える古代種だとかだとか、あるいは失われた科学で改造されているとかの裏設定あるんだろうか・・・?

 

 

終盤になっても空気なワルドさんは、流石にまた敵、というのはくどいし残念さが際立つように思える。

ガリアへの亡命の手引きをする形で登場・・・といったところか。

 

そして、存在自体が蛇足ともいえる「元素の兄弟」三男と二男と交戦しただけで、長女と長男がかなり空気である(ぶっちゃけ一人一人戦わせる予定が評判悪くてぽしゃったんじゃ・・・?)

伏線臭を匂わせた暗殺の黒幕も、結局は小者臭漂うシナリオ上軽くスルーされたキャラだった。

サイト暗殺編はどうにもシナリオのマンネリ感と停滞感で打ち切られたような気がする・・・。

まあ、もう1回登場して、金で動く傭兵の常ではあるが、今度は味方として雇われるのではないだろうか・・・?

 

というわけで、次の巻を楽しみに半年待つこととする。


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