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タチコマかわいいよタチコマ [考察 SF&メカ関連]

【移転先より転載】


引越しの荷物まとめが終わりません[バッド(下向き矢印)]

乱雑に散らかったお部屋で息抜きにネットネット。

てなわけで攻殻機動隊SACを見てました。

タチコマかわいいよタチコマ。


さて、タチコマを見ていると、「脚」を持った兵器の可能性というものを感じさせてくれます。

タチコマは、大きさ、重量などから、複雑な地形=市街地や屋内、閉所での戦闘を得意とします。

具体的には、階段を登ったり、ワイヤーで上昇下降を行ったり、ジャンプして足場から足場へ飛び移ったりできます。

さらに脚にはローラーも装備。平地でわざわざ負荷の高い歩行を行わないところも良く考えられています。

反面、タチコマは火力が低く、装甲も薄いため、軍用の重多脚戦車と正面から戦うことはできません。

タチコマの設計思想は、他の脚を持ったメカの考察にも大変役立つものだと思えましたね。

ただ、多脚による小回りのメリットが出るのは、それこそ劇中のタチコマくらいの大きさ、重量、形状に留まるようなきもしますが[たらーっ(汗)]

全長10-12メートルの二足歩行では…、ね。



なお、攻殻機動隊の世界では、タチコマよりも遥かに重装甲重武装の軍用多脚戦車が登場します。

設定によると、あの世界における「主力戦車」は多脚戦車だそうです。

陸戦兵器の形状としては、現在の主力戦車の形状がもっとも、前方投影面積が小さく、理想的な形状であるため、詳細はわかりませんが、主力力戦車が多脚型、というのは、可変型、ということでしょう。

要するに、普段は脚を地面に伸ばして無限軌道で走行、地形によって脚を展開する、というのが説得力があると思われます。


「脚」のメリットを考え、陸戦兵器に持ち込むと、蜘蛛のような形になるだろうと、そういうことですね。


はて、では、無限軌道型の脚部に人型の上半身を持つのは…どうなんでしょ??



戦車と人型と航空機(どれも現役の世界を考える) [考察 SF&メカ関連]

はて、さきほどはガンダム世界で考えていたが、ゲタを使えばあんなに飛べる・・・わけがない。

航空力学を無視した形状のものが空を支配するなど・・・飛行機を愛する人間には許容できるものではない。

(そんなわけでヴァルキリーが大好きなわけですが。)

ということは、人型は陸戦兵器ということになる。大抵のロボものではそうであるように。

そうすると、戦車という最強兵器が出てくる。空を飛べない人型など、戦車の前ではただの的なのだ。


ヴァンツァーよろしく、戦車にない、人型の利点を、技術制限無視で考えることは、ロボを愛する人間の永遠のテーマである。そうでないと、ものすごくうそ臭いものを愛している感覚に襲われるので。

ちなみに、この「技術制限無視」、「そんな技術があるならそれで戦車や飛行機を作れ」と簡単に反論される。
だから言ってやるのだ。「そんな技術で作ったのがガチタンなんだ」と。

そう、ACをやれば嫌というほどわかるが、開けた場所でガチタンを相手にするのは非常に不利である。
鉄壁の装甲と怒涛のAP、そして長射程高速高威力の砲、接近する前に一方的に嬲り殺されることも多い。

そう、ブーストでの高速移動や三次元機動・・・未来の超技術で作られた長射程重装甲の「戦車」は、やはり強いのである。

しかしガチタンは、狙撃機体は、対複数戦や、立体的な場所での戦闘には必ずしも適さない。もっとも、開けた場所だけでなく、閉所でもおそろしく強いが・・・

戦車型は、どうしても重量がかさむ。未来世界では、関節の材質強度、バランサーともに驚異的レベルにあり、軽くするなら人型ということになる。ギリギリまで軽量化すれば軽量2脚、少しだけ軽くするなら重量2脚ということになる。

三次元機動に特化するなら逆関節、地上での高速戦闘に特化するなら四脚である。

旧作ACの時代は、ACは持続的なブーストが困難かつ、速度も出ないため、航空機や可変飛行MTが空戦の主力であった。

ネクストが登場するにいたり、従来兵器は駆逐された。VOBでの重深攻撃と音速巡航、PAによる圧倒的な防御性能と、何もかも圧倒的である。
従来兵器が駆逐されても、ガチタン、軽量高速巡航機など、コンセプトを特化させると、自然と戦車や航空機のそれと近くなっていく。
従来の戦車や航空機が時代遅れになっても、「戦車」と、「航空機」の性質自体は、普遍的に地上戦と空戦において、追求された最高のものなのである。

SF世界では、両者の性質を併せ持つものだったり(ネクスト)、あくまでも戦車には勝てず市街戦や立体的地形での運用限定だったり(ヴァンツァー)と、そんな感じで人型は存在意義を与えられている。

ネクストは、まさしくアセンブリによって戦車にも飛行機にもなりうる兵器だ。

戦車と人型と航空機(ガンダム世界) [考察 SF&メカ関連]

ガンダムの世界では61式戦車はザクに勝てない。そーゆう前提になっている。
現実的に考えれば、「いやいや・・・」となるところだが、ガンダム世界ではそれが真実。ザクって凄い・・・。

戦車は、当代最高峰の正面装甲と、当代最高の砲を備えた陸戦の主力兵器である。
侵攻作戦では戦線を構築し、敵地へと縦深攻撃をしかける。
(縦深っていっても、単機で突っ込むって意味ではないですよ。敵本拠地まで部隊を進軍させるor塹壕や防衛線を突破する、というニュアンスで使ってます。ちなみにミリタリー知識は大雑把でいい加減なので悪しからず)
防衛作戦でも戦線を構築し、敵を食い止める。

わりとリアル志向のガンダム小説、林氏のIGLOOなんかでは、ザクの120ミリマシンガンは61式を空き缶のように撃ち抜いている。
120ミリといったら戦車砲なみの口径。まあしかし、ザクの武装にはマゼラトップ砲もあるように、120ミリでもマシンガンはあくまでもマシンガンだろう。口径が大きいわりに銃身が短いため、初速が出ないと思われる。

一方で61式の主砲はザクの正面装甲を抜けないという・・・。人型で60トン前後、あきらかに体積の小さい戦車でも60トンくらいはあるので、人型兵器の装甲はかなり制限されるはず・・・それにザクの装甲は超硬スチール。ガンダリウムのようなチート装甲ではない。

この辺納得いかないので、もう少し整合性をとってみようと思う。

まず、遠距離において、人型が通常移動状態にあり、戦車に狙われたら、ひとたまりもないはずである。
通常状態の人型は、機体負荷を抑えるためノッソノッソ歩くorそもそも足など使わずトレーラーや輸送機で輸送される。
機動力の無い状態では、どんな装甲兵器だろうと、戦車砲の前には無力。そうでなくては戦車は戦車と言えない。
まあ、61式はかなり旧式という設定ではあるが・・・配備から20年って現実世界ではわりと最新の戦車だったりするのだが・・・。

まあそれは平時の話ではあるが・・・連邦はジオンの軍拡に対して全く警戒してなかったのかもしれない。いや、連邦は腐敗しているかもしれないが、自身を脅かす危険には非常に敏感である。決して能無しではない。

コロニー国家のジオンに対しては、宇宙艦隊で対応できると考えるのが当然で、まさか地球にまで侵攻されて戦車で対応するはめになるとは考えなかったは当然だろうか。
セイバーフィッシュは宇宙戦を意識した新鋭機だが、61式は連邦の認識でも旧式で、最新の装甲は抜けないレベルになっている。こう考えると連邦の対ジオン戦略がなんとなく見えなくも無い。


次。戦闘移動状態の人型には、戦車砲はなかなか当たらないらしい。そうでなくては人型は射程距離に近づく前に蜂の巣にされるわけで。
戦車砲は戦車を攻撃する砲である。戦車は決して鈍重ではないが、高速なわけではない。当然航空機やヘリを攻撃することには全くもって向かない。

電子照準が使えないくとも、光学照準はそれなりの射程を持つ。お互い光学照準なら、射程が長いほうが有利である。
複数の超射程の戦車砲に狙われながら、無被弾で自機の射程まで接近する・・・なかなかに恐ろしいことである。

MSIGLOO「遠吠えは落日に染まった」ではザク対ヒルドルブの戦闘が見られる。
ザク複数対VSヒルドルブ単機の戦闘。パイロットのソンネン少佐は、地上戦では戦車こそが最高の戦力だという信条を持っている。これには同感だ。もともとMSの手足は歩くためではなく、宇宙戦闘でのAMBACのためのものだ。
地上戦で人型である必要性はない。

ヒルドルブの長距離砲撃でザクは各個撃破。複数機の利点と、MSのスラスターによる三次元機動を活かし、何とか接近できた、という有様だった。やはり、戦車砲は強力なのである。

仮に一騎打ちだった場合、いくらスラスターでジャンプが出来ても、それは繰り返しできるものではないし、着地時に大きな隙ができる。戦車の砲が機動にすばやく対応できるわけではないが、それでも敵に接近される前に命中弾を与えることは可能だろう。

はてさて、時代が進んで、グリプス戦役の時代になると、MSはゲタを使えば空戦が可能となり、陸戦兵器という性格を薄めていく。もっとも、本来宇宙での空間戦闘兵器である。そ一年戦争時に地上兵器として運用されたことがそもそもおかしなことだったともとれる。

こうなると、戦車はMSの敵ではない。トップアタックはかけ放題。更にMSは航空機と違い、「制圧」が可能である。

地上での制圧が可能で、制限つきではあるが空を飛ぶことができる兵器。これによって直接敵本拠地に到達し、制圧することが可能となる。ちなみに、ガブスレイなどの高性能可変機は、単機で敵地に侵入し、帰還可能なだけの性能をもっているという。

当初は飛行能力も限定的で、あらゆる面で空戦能力航空機には劣っていたであろうが、技術の進歩で航続距離は伸びていったらしい。装甲と火力については航空機の比ではない。運動性についても、低速、全身にアポジモーターを持ち、AMBACが可能なMSのほうが小回りがきくと思われる。

結局のところ、技術進歩で戦車と航空機の両方の能力を併せ持ったことで、戦車と航空機を淘汰してしまったらしい。
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