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6000年前 [考察 ゼロの使い魔]

前回記事で本編から引っ張れる伏線は出した。

【異教とは?】
ヴァイヤーグか、あるいはエルフか?
最初は、聖地を奪った異教はヴァイヤーグだったのかとも考えた。しかし、ブリミルはサーシャに殺され、志半ばで倒れたのだ。異教とはエルフのことと仮定しよう。

【聖地とは?】
ブリミルが降臨した土地、らしい。しかしミスリードの可能性もある。世間的に流布している説というのは、真実と異なっていることも間々ある。
19巻で分かったことは、魔法装置など存在せず、単に「扉」があることである。

(超空間「通路」あるいはシュバルツバースでもあるんでしょう、きっと。
南極につながっているなら、地球人類も滅多なことじゃ気付かないし・・・?というのは冗談です)

【大災厄とは?】
少なくとも、異世界と繋がる「扉」があることは確かであり、この扉と6000年前の大災厄、エルフの半数を犠牲にしたという、「生命」という虚無が関係している。

なお、大災厄と、大隆起は区別される。
大隆起はエルフにとって災厄とみなされない。
ただし、虚無の復活は大隆起のような、ハルケギニア(=ブリミルの血族)の危機と連動するようだ。
そして、虚無の復活は、エルフにとっての大災厄につながる。

【ブリミルの目的、理想とは?】
大災厄は実際に起きたのだ。しかしながら、ブリミルは、志半ばでサーシャに殺されたという。
大災厄が起きただけでは、まだ終わらないらしい。
彼の至高の考えは、己の血族を守ること、であるが・・・?
ブリミルは故郷を追われてハルケギニアに移り住んだ。彼の氏族が放浪をつづけていることは14巻でも描かれている。サーシャはサハラから来たらしい。

ならば、ブリミルの故郷はサハラ(=聖地)ではない。では何故ブリミルは聖地に固執する?
聖地とは降臨の地ではなく、異世界へ逃げるための扉だったのではないか・・・?
あるいは、うまく逃げおおせた一部の人々が、我々の世界と古代文明を作ったのか?
(ブリミル暦で6000年前って、西暦で何年前に相当するのか・・・?1年が13カ月なのは分かるが閏月などの設定が分からない)


【生命】
「生命」という虚無は、己の血族のために他種族と使い魔を犠牲にする、大変恐ろしい呪文らしい。
「生命」はブリミルの目的、理想(血族を守ること、聖地の奪還)を遂げるものであり、そして、現在のエルフとの聖戦のカギとなる力をもっている。
「生命」という言葉は、一般的にプラスのイメージを与える。しかし、「生命」という虚無は極めて恐ろしい呪文らしい。
「神の心臓」を呪文の器にし、ヴィンダールヴが「運ぶ」。
単純なイメージでは、人間を触媒にした巨大爆弾でも作るのか?とも思われるが、それならば「生命」という名は必要ないだろう。
北欧神話から考えれば、既存の生命を殺し、自らの血族が世界に満ちるための呪文かもしれない。現在のハルケギニア世界にブリミルの血族が貴族階級として溢れているのは不完全ながらもその表れかもしれない。



【ブリミルの死】
何故サーシャに殺された?
血族のためにエルフを犠牲にしようとしたから?
そして死してなお、自らの末裔に道半ばの使命と力を託す。
使命と力は、血族が危機にひんした時に末裔に与えられる。
使命は終ぞ一度も遂げられぬまま、6000年もの歳月が流れた。

そこまでして聖地にこだわるのだ。聖地を奪還できれば、彼の血族は危機から逃れられ、平穏を得ることができるのだろう。


ふう、まったく考えはまとまらない。
真実というのは意外なほどにシンプルなものだ。
この中に1つでも正解があれば、ちょっとは脳力が向上したことになるのだが。

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4番目の使い魔 [考察 ゼロの使い魔]

19巻きた。

クライマックスに向けてデレデレなルイズがかわいいとか挿絵テファばっかとかルクシャナがかわいいとか色々は他の人に任せた。

まずは、「相棒、まだ生きていたか」
2009年の2月末、16巻で破壊されて以来、1年半も待った。
過去を知る唯一の語り部。あるいは真相は闇の中かとも思った。
しかし、相棒は還ってきた。6000年前の真実とともに。

今回、ついに4番目の使い魔と、最後の虚無の名が明らかとなった。

「リーヴスラシル」そして「生命」

リーヴスラシルとは何か? ラグナロクの生き残り。現生人類の最初の女性。

北欧神話は、現生人類が誕生する前の、神々の時代を描いた神話だ。
神々は、ラグナロクの末に滅び、そして今の世界がある、そういう世界観の神話だ。

ではちょっとウィキペディアから引っ張ろう。

リーヴ
(リーヴスラシル から転送)


リーヴ(古ノルド語: Líf、またはLif)とは、北欧神話に登場する人物の名前で、ラグナロク(世界の破滅)の後、再び人類をふやすように定められた二人の人間のうちの一人で男の中で唯一生き残った人物である[1][2]。 また、リーヴには生命という意味がある[3]。

もう一人の生き残りである人間の女の中で唯一生き残った人物はリーヴスラシル(古ノルド語: Lífþrasir、またはLifdrasir)といい、この二人がラグナロク後の世界の人類の祖となったとされる[1][2]。目次 [非表示]
1 ラグナロクと二人
2 ラグナロクの後
3 追記
4 脚注
5 参考文献

ラグナロクと二人 [編集]

『古エッダ』の『グリームニルの言葉』第49節および『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』第53章によると、ラグナロクによって世界が崩壊し、フィンブルの冬が襲ってきて、スルトの放った炎が世界中を包んでいる間、二人はホッドミミルの森(en)にかくまわれていた。 二人は朝露を飲みながら生き延びた[1][2]。
ラグナロクの後 [編集]

大地が海から姿を現し、破壊と崩壊からよみがえった世界では、リーヴとリーヴスラシルの他に、神々の子(オーディンの子、ヴィーザル)など新たな世界に君臨する神も生き残った[1][4]。 この神の子らは死者の国から帰還したバルドルと出会うと言われている[2]。
追記 [編集]

世界の崩壊から特別な許された者のみが生き残るという内容の神話は、この北欧神話以外にも東方の神話(ノアの方舟)やペルシアの神話等からも見つけることができる。


非常にあっさりとした記載だ。

しかし、2つ気になる点がある。

1つは、他の使い魔は『巫女の予言』に名前のみ記されるドヴェルグ(いわゆるドワーフのこと。洞穴に潜む闇の種族であり、冶金技術に優れ、ミョルニルなど、優れた神々の武具を作り出した。また、エルフの意味合いも含む模様)であるのに対し、最後の使い魔のみ、ドヴェルグではなく、その神話上の役割が非常にはっきりとしている。

もう1つは、あえてリーヴスラシルとする、ということは、最後の使い魔は女である可能性があること、だ。
(単純にリーヴでは日本人には平凡な語感だからかもしれないが)


さて、神話からたぐれるのはここまで。後は私のフロム脳をフル活用するしかない。
いや、待っていれば答えは得られるのだが・・・フロム脳力を鍛えるためにも考察しましょう。妄想しましょう。


リーヴスラシルは「神の心臓」と呼ばれる、記すことすらはばかられる存在。
そして教皇は述べる、「貴方も良心がいたんだのか?使い魔だけでなく、他の種族を殺さねばならぬことに」

さて、3巻の記述も思い出そう。
始祖の祈祷書の内容「これを読みしものは我の行いと理想と目標を受け継ぐものなり。またそのための力を担いししものなり。「虚無」を扱うものは心せよ。志半ばで倒れし我とその同胞のため、異教に奪われし「聖地」を取り戻すべく努力せよ

さらに14巻も読み返そう

「私たちの部族は、亜人の軍勢に飲み込まれそう」
ニダベリールのブリミル。部族の名は、マギ族という。
敵の名はヴァリヤーグ。正体は亜人ではなく、人間だった。
「人は自らの拠り所のために戦う。だが、拠り所たる我が氏族は小さく、やつらに比する力を持たない。でも神は我々をお見捨てにならなかった。ぼくにこの不思議で強力な力を授けてくださった」

そして19巻。

呪文の器となる使い魔と、大災厄と呼ばれるほどの、他種族の犠牲。
ガンダールヴによって殺されたブリミル。

このパズルの解とはいかなるものか?

長くなったので記事を分割しましょう。
ショートブレイク。
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18巻 破滅の精霊石 事前予想と今後 [考察 ゼロの使い魔]

25日発売のものが数日前に売っていることはお約束。
ということで読了した。


今回は自分はまだ子どもだと思う人は読んではいけない。
少なくとも小学生は読んではいけない。

恐らくこれから各所で色んな人が「やりすぎだ」とか「よくやった」
とか騒ぎだすのだろうが、
これは活字の世界においては当然の表現だろう。

もっと言うなれば、愛、男と女、といったものをテーマに据える限り、
避けられないだろう。

その辺のことが良くわからない人は、
神林長平
「あなたの魂に安らぎあれ」
「帝王の殻」
「膚の下」
を読みなさい。

別に上記のテーマを主軸においているわけではないが、
それでも少しだけ扱われている。

もしくはガンダムUCでも読みなさい。


人は肉体を持った存在であり、意識だけでは
コミュニケーションを取れない存在なのだ。




とりあえず、TVアニメ版は諦めがついた。
これはどうしようもない。
いや、OVAなら・・・?
しかしTV版作画ではちっぱいっていうレベルではない・・・
やはりアニメ版は諦めがついた。






・・・脱線した。

さて、16巻以降続いた蟠りはひとまずここで解決を見、
2人は真に心を通わせる。

明かされる伏線、そして新たな伏線・・・。


今回、ジュリオ・チェザーレの本心が明かされた。



彼は完全な確信犯、冷徹なトリックスターであり、

そして教皇は聖地の奪回による信仰心の回復とハルケギニアの合一
などという、宗教的かつ現実味のない、プランに心酔したたちの悪い信仰者・・・

そんなところだろうと思っていた。


私の予想はものの見事に外れた。


ジュリオ・チェザーレも人の子だった。
彼にも葛藤する心、他者を愛する心、怒る心、そういった人間らしい感情が備わっていた。

そして、「信仰のために戦争をしかけるなんて正直くだらない」とまで言い放つ。
それが彼の本心なのだろう。
彼は、ハルケギニアの危機を救うべく、自ら心を冷めさせ、
そして大衆を扇動しやすい理由付けとして
信仰のための聖地奪回という
建前のプランに乗った。

その実、聖戦の真の理由とは、まさにハルケギニア世界の危機を防ぐ、人民の安寧を守るためのものであった。


「破滅の精霊石」とは、何のことはない、これまでも登場してきた「風石」である。
量が膨大になれば、大きな危機を招く、ということである。
今にして思えば、「浮遊大陸」とは最初から提示されていた伏線であったと言えよう。
当事者達は元より、私達も「大隆起」などというカタストロフィを予想はできなかったが。

(ちなみに私は濃縮ウランとか核だとかそういった地球人類が生み出した最悪の兵器を指しているのではと思っておりました。
この予想では、エルフを脅すための純粋な力として、ロマリアが手にするのだろうと。
最近地球テクノロジーが登場しなくて寂しい思いをしているのです。

ファンタジー世界に核兵器を登場させると、「別の世界=地球」が決して異世界人が夢想するユートピアではなく、むしろ歪みに満ちたものであることを、
すなわち、
私達の立場で言えば、「この世界」が歪みに満ちたものであることを克明に描きだす、その「えぐさ」が堪らないのですが・・・)




そして今回、長らく沈黙を保ってきた「空気」が登場し、彼が聖地に拘る理由が明かされる。
彼が聖地に拘るのは、別に力とか、世界とか、そんな大それたものを手に入れるためではない。
ただ純粋に、狂気した母の、自らが殺めてしまった母の、その最期の意志をつぎ、聖地へ向かうこと。
ただそれだけである。
聖地に何があるかが目的ではなく、ただこの目で確かめる、それだけである。
そのために、彼はやれることは何でもしてきた。
レコンキスタに取り入り、ルイズの虚無を利用しようとし、手に入らなければ殺めようとし・・・。

あらゆる倫理、道徳的価値観を無視し、自らの家柄、地位、名誉なども放棄し、聖地に行くこと、それだけを目的とする・・・
・・・歪んでいるか?
そうかもしれない。
しかし、彼にはそれ以外にもはや生きる目的など見出せないのだろう。




今回は、全体的にドラマチックでシリアスな展開であったが、そうしたロマンチックな描写は、裏を返せば陰鬱な展望を覗かせる。


「強烈な”生”の実感」とは、裏返せば、「死」の暗示ともとれてしまう。

「大切な人が”生きていること”」

「私より先に死んじゃだめよ」

「死ぬときは一緒ね」


生と死の思索。



「弱すぎじゃないのか」
「負けたら死ぬ」
「そしたら守れない」

サイトの脳裏によぎる、暗い思考。



「もし仮に、仲間や大切な人が・・・ルイズが殺されたら?仇をうつのか?」

最悪の仮定と、自分への問いかけ。





次の巻を、読みたくないと、そう思った。

ルイズはついにツンデレではなくなった。
ここに至り2人は邂逅した。


しかし、
「ニーベルンゲンの歌」に詠われるように、
幸せとは、永遠には続かない。




ロマンチックな雰囲気の中にうっすらと見え隠れする、「死」の臭い・・・
それは、自分の杞憂であれば良いのだが・・・。




今後の展望についてひとつ想定されるのは・・・、

ルイズの死?

それは流石に・・・

しかし、瀕死の重傷を負う可能性は否定しきれないだろう


いまだ明かされぬ4番目の使い魔。
「力」を希求するサイト。


大切な人を守るためには・・・

禍々しくとも、より強大な力が必要であると・・・。



さて、私の予想は当たりません。


これでは全く持ってフォースの暗黒面に落ちたあのお方」と同じですねw

というわけで、こんな欝展開にはなりません。

そう切実に願いましょう。


ひとまずは誘拐フラグが立っていますが、
再度の離れ離れはやめて欲しいところ。
行くならみんなでエルフの世界へ交渉に行きなさい。


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非対称認識 [考察 ゼロの使い魔]

タイトルなんのこっちゃ??

はて、わりと真面目な話なので考察フォルダに入れてみた。

17巻のルイズを見ていて気付いたことが1つある。


「ルイズはどうにもサイトの内面、思考をきちんと考えていない。考えようとしていない。考え切れていない」


今までもず~~~~っと彼女はそうなのである。

嫉妬深く癇癪もちのツンデレなので仕方ないと思っていたが、いい加減そろそろ成長すべきではないかと。

お互いにお互いの気持ちを探っていたような11巻あたりまでから、最近では既にそれは前提として突破し、
より突き詰めた内面的な話が多くなってきている。だからこそ、そろそろ変わるべきだと思うのだ。

それなのに、基本的にルイズはサイトのことをお調子者で単純な馬鹿程度に考えている。まあ、あながち間違ってもいないが・・・。
カルカソンヌでの騎士試合、英雄視され、大衆に祭り上げられ、領地を下賜された時、そして、17巻ラストで再開した時・・・。
全てにおいて、ルイズの予想は外れている。サイトは彼なりに悩み、行動しているのだが、彼女はいまだに気付かない。

彼女の思考は、本質的に、「自分」「自分」「自分」。もちろん、他者を想い、他者のために行動することもある。
しかしそれすら、彼女のエゴだったり、独善だったり、結局は自分のためだったりする。
勝手に帰そうとした事、記憶を消したことはエゴだし、失踪したことは結局は自分が傷ついたからである。


一方のサイトはどうか?
およそ12巻くらいまではしょっちゅう喧嘩しており、口論したり、冷たくすることも多々あったが、最近はそんなことも鳴りを潜めた。
そもそも出会った当初、嫌っていたルイズのことを好きになったのも、ひとえに彼女の内面を垣間見、理解しようとしてきたからだろう。

そんな彼のルイズの人柄認識は、正確なものである。


いつまでこの非対称性が続くのか。「ツンデレだから仕方ないね」と片付けるのか。

真にお互いを尊重し、理解し合うのが、真の絆なのであれば、非対称性は解消してほしいものだが。


余所見や浮気ネタはもういいから、そういったところを掘り下げてくれればいいのだが・・・。

読んでいて浮気ネタではルイズがあまりにも可哀想なので・・・。

しかし最後の刺客、シュヴァリエ・ド・ノールパルテル=タバサが立ちはだかるのは確実か。

外伝の主役を張る強敵である。またしてもルイズは傷つけられるのか?

それでは冗長というものだ。


ゼロの使い魔の登場人物でエゴグラム分析 [考察 ゼロの使い魔]

エゴグラムが何かは別記事参照。もしくはググレカスを見習おう。(ググレカスとは古代ギリシャの哲人である)

今回の質問項目は以下のとおり。

CP(厳格な親の心)・・・信念に従って行動しようとする父親のような心。自分の価値観や考え方を譲らず、批判的である。
NP(保護的な親の心)・・・思いやりをもって他者のために世話をする母親のような心。優しく、受容的である。

A(合理的な大人の心)・・・事実に基づいて検討・判断する大人の心。冷静で客観的である。

FC(自由な子供の心)・・・自分の欲求・感情に従って行動する自由な子供のような心。明るく、無邪気である。
(NC)(自然な子供の心)・・・FC(フリーチャイルド)の別名、ナチュラルチャイルド=自然のままの子どもの意。
AC(従順な子供の心)・・・自分の感情を抑えて他人に良く思われようとする従順な子供の心。


回答方法 はい2点 いいえ0点 どちらでもない1点で各成分ごとに合計する。
CP
賛成反対をはっきり
規則、きまりに厳しい
弱みを見せない
一度決めたことはやり通そうとする
自分のやり方に拘る
理想を求める
問題点や欠点に目が向きやすい
物事を人に任せず、自分で決めようとする
人に指図することが多い
責任感が強い
NP
相手の気持ちを思いやる
ねぎらいや励ましの言葉をかける
つい甘やかしてしまう
教え方や伝え方が優しく丁寧
情に流されやすい
人の世話をよくする
プレゼントや差し入れをする
表情や態度がソフトで、近づきやすさを感じさせる
感謝の言葉に喜びを感じる
面倒見がよい
A
客観的な立場で意見をいう
合理的にやろうとする
他者の意見に根拠を求める
感情的にならず冷静に話す
クールに割り切ることができる
分類化したり、チャート化して表現するのがうまい
事実や数字に基づいて考える
事実を調べて判断する
話し合いでは状況を把握してから発言する
計画性がある
FC
スキキライがはっきりしている
思いついたら行動がはやい
好奇心がつよい
楽観的である
無邪気である
喜怒哀楽の感情がそのままでる
して欲しいことを気軽に口にする
わがままだと言われる
ジョークや軽いノリが得意
熱中しやすい
AC
投げやりな態度をとる
慎重に行動する
素直で従順である
他人の反応を気にする
要望をはっきり言えない
すぐに謝る
人の承認を求める
遠慮がちである
納得していなくても、受け入れているような反応をする
他人に合わせることが上手い


はて、結果はエクセルで処理したのですが、ブログにエクセルファイルはうpできないので、結局数字だけになります。

CP NP A FC AC
ルイズ 19 10 9 15 5
サイト 13 14 7 15 5
タバサ 15 11 20 8 3
アンリ 17 19 14 2 10
テファ 7 18 8 9 18

参考俺17 10 15 13 10

キャラの選考基準はアクの強さ。(というか趣味)あんまり登場しない、シナリオに絡まない方は今回やってません。以下結果考察
【ルイズ】
案の定CP圧倒的。リアルの人間でここまでCPが高い人は普通いません。自他に厳しく、そして確固たる信念、意志を持つ、まったくもってど典型なCP型。
暴力的だったり優しかったりするのでNPはそこそこ、
Aについてはデータが得られないのでニュートラル(どちらでもない)の回答でスルー。
FCも案の定高く、そして反面ACが低い。我の強いキャラはどうしてもACが低くなります。
【サイト】
わりとルイズと互換的。ややマイルドに仕上がっております。
相手を下から立てる立場な分ですかね。
負けず嫌いだったりと、我が強いので、FC高めAC低め。
やはりAについてはニュートラルな回答を多くしてますが、多分実際はもっと低く・・・なるはず。
とりあえず、男の子の主人公らしい、ベタな結果と言えなくもない。
【タバサ】
Aが圧倒的に高く、他は落ち着いている。ACがFCより低いのは少々意外かもしれません。が、しかし、彼女も確固たる我をもって、簡単に他人に合わせて迎合しないあたり、ACは低いのです。むしろ本に没頭したり、興味のないことには興味ないが、興味を引かれると熱中するあたり、FCが高めなのです。
【アンリエッタ】
この人もなんとも分かりやすい形。
統治者としてCP、Aが高くなるのは勿論のこと、もともと母性が強い人なのでNPが高い。
本音を出さず、自らを取り繕って生きてきたためFCが低く、ACが高くなっております。
【テファニア】
極端にNPとACに偏った結果に。
母性がNPを高めるとともに、引っ込み思案な部分が直でAC属性を高めています。


おまけ【俺】
CPが高い人は日本人には珍しいとか珍しくないとか。
わりと毒舌&冷めた視点で理屈こねるのでCPとAが高め。
「情けは人のためならず」だと思っているのでNPが低め。(相対的に)
FCとACはまあまあといったところ。適度にはしゃぎ、適度に空気を読むといったところですか。


回答に主観が入っているので、これが答えでは当然ありません。色んな人がやったものの平均をとるとよいのでしょうね。暇な人はエクセルでやってみるとよろし。

   


シナリオ13巻~14巻考察【改】教皇の真意 [考察 ゼロの使い魔]

16巻での新情報をもとに一部改稿。


どっかのwikiで、「虎街道でのルイズの配置の謎」というのが議論されていました。
ようするに、強化型ヨルムンガンドに勝てないだろうに、何故あのような配置にしたのか、という疑問だそうです。

いわく、
「あそこまで敵が強いのは想定外」
「護衛が予想以上にヘタレだった」
「担い手に代わりがいない、というのは、ミスリードで、実はルイズは捨て駒だった」
「サイトが来るところまで想定済み」
などなど・・・。

はて、んじゃ自分はどう考えるか。

まず、教皇とジュリオは、少なくとも15巻現在まで、予想外の出来事など起きていない、全て想定内、シナリオ通りと考えていることでしょう。常に余裕の表情を崩さず、焦った様子など見せたこともない。

そして13巻、なぜか教皇は、ワールド・ドアを修得する際、ルイズだけを呼びつけた。この時点で、14巻までのシナリオは描いていたように感じられる。

ルイズだけを呼び出し、祈祷書で新たな虚無を修得する。
教皇がそれまで使えた虚無は、異世界を覗き見るものだった。祈祷書によって、より高位の、異世界へのゲートを開く魔法を修得できるのではないか、と考えた。事実、そうなった。

教皇の予測は的中し、異世界へのゲートは開かれた。
ならば、ルイズを協力させるための策が実行できることとなる。

つまり、サイトを帰すことを条件に、聖戦への協力を誓約させること。

そして、予想通りルイズはサイトを帰して欲しいと言い出し、聖戦への協力をとりつけることに成功

一方サイトには、リコードの虚無を用い、6000年前の記憶を辿らせる。

15巻の描写からするに、リコード中の内容は、教皇も見ることが出来るようである。
ヴィンダールヴやら始祖の秘宝やらを用い、以前から始祖にまるわる情報は引き出せたのだから、当然実行済みと考えられる。
ガンダールヴのルーンの記憶は、更に始祖に関する情報を豊かなものとした

そして、こちらに残って戦うか、故郷に帰るかの選択を迫るジュリオと教皇。

ここで帰るのであれば、殺すつもりだったのだが・・・さて、ほんとに帰ってしまった場合、どうしていたのかが問題になる。
虚無の担い手は、おそらく、代わりがいない、というより、死んだ場合に代わりを探すのが面倒なのだろう。

【追記】 16巻のエピローグから、予想通り、担い手が欠けた場合、新たな担い手が選出されるようである。死んだ場合に新たな担い手を探すの手間を余計にかけるのは、得策ではない。それに、担い手が見つかっても、すぐには優れた担い手にはなれない。虚無は、「必要があるとき」に修得できるのだから。

アルビオン戦争の終盤、教会の前に、ジュリオがルイズを預かりに来たのは、そういう理由からだと考えられる。
7万に担い手が突っ込むのは都合が悪い、使い魔は代わりの召喚が容易だから、都合が良い。

とりあえずサイトに関する記憶は消してしまったルイズなので、新しい使い魔の召喚にはとくに抵抗はない。

(もし、記憶がそのままで、ずっと欝になっていたら、というケースも考えられるが、教皇は、ルイズがテファに頼んで記憶を消してもらうところまで、予測していたのかもしれない。当人たちの性格を考えたら、必然的にそうなるであろう、ということである。)

ただし、前線に配置したら、具合がよろしくない。それでは、使い魔を召喚しろと伝えられない。しかも、新しく呼んだ使い魔に事情を飲み込ませるのは時間がかかりすぎる。どう考えても間に合わない。



結局のところ、ジュリオがタイガー戦車を整備するコルベールに言っている台詞から、サイトが残って戦うことを選択するところまで、予測済みなのだと思われる。それも、当人の性格を考えたら、必然的にそうなるであろう、ということである。
14巻でジュリオがサイトに突きつけた拳銃は、可能性として考慮してもいない、「帰った場合に殺す」ためではなく、100%の確率で残って戦うことを予測した上で、自分達の聖戦、そして主人に対する覚悟の大きさを見せるため、そして、サイトにもその自覚を持たせるための見せしめとして行った、と深読みするのもどうだろう?

何より重要なことは、サイトが帰っていた場合、ロマリアは完全に詰んでしまっていた。エクスプロージョンは効かず、担い手は失われ、ガリアを打倒するどころか、ロマリアが焦土と化していたことは容易に想像できる。 「ルイズだけでも勝てると思っていた」、などと、教皇がぬるい判断を下すはずがない。

ヨルムンガンドが強化されていることを知らなかったから?
正体不明の敵に対し、主力を欠いた状態で挑むだろうか?
(結局のところ、強化型ヨルムンガンドを倒したのは、ルイズではなく、タイガー戦車であった)
そんな楽天的な考えをするほど教皇はバカではない。

ヨルムンガンドが強化されていることを知っていた?
知っていたなら、ルイズが協力しなくとも、タイガー戦車を用いて倒したほうが、低リスクである。
そもそも、いざ敵が攻めてきたら、ルイズは成り行きで協力したであろう。
確実に使い魔と担い手を戦力として投入できる。これは、非常に都合が良いことに思える。


それにもかかわらず、教皇はそうはしなかった。すなわち、使い魔に選択を迫るほうが、そして、ガンダールヴのルーンの記憶を調べることのほうが、遥かにメリットが高かったことになる。そして繰り返しだが、万が一、サイトが帰っていた場合、ロマリアは詰んでいた。ここからも、サイトが帰ることなど万が一にも考慮していないことが見えてくる。


結果として、全ては教皇の思惑通りに推移し、聖戦は発動し、担い手と使い魔の絆もさらに深まった。当然、絆は深いほうが何かと都合が良いのである。

このように、IFの展開を考えてみることで、教皇は、不確定要素や、誤差などまったく存在しない、100%の予測、というより、予言めいたシナリオを構築していることが見えてくる。

人の性格、言動は、それまでの生き方をそのまま映すものである。その人物の生き方、行動を分析することで、直近の未来において、どのような選択をするかまで、正確に予測できるのかもしれない。もっとも、直近のことしか予測できないし、かなり詳細な人格の分析が必要となるが。


さて、そこまでして教皇はサイトへの決断と、ルーンの記憶を欲したのである。その行為が彼らにとって極めてメリットがあり、今後の戦略上重要であることは言うまでもない。どういう点でそこまで重要だったのか?

「死んだらまた召喚すればいい」という使い魔ではあるが、担い手が虚無の力を最大限に引き出すには、使い魔との絆が深いほうが都合がよい。
そこで、いつまでも二つの世界の間でフラフラ揺れているサイトに、使い魔としての「覚悟」をさせようとしたのかもしれない。
また、エルフとの聖戦、始祖の虚無の復活、そして聖地の奪還(少なくとも、現段階では)を志すにあたって、ルーンから得られた過去の情報が、何かしら、極めて重要なことに関わってくるのだと思われる。

そして、繰り返しになるが、そんな長期的なメリットのために、一見極めてリスクが高い行為を、非常時に、戦時下に行っている。やはり、万が一にも、サイトが本当に帰るなどとは考えていないのだろう


結論として、虎街道でのルイズの謎の配置は、教皇の予想が甘かったわけでも、捨て駒として扱ったわけでもない。ルイズを配置してある程度時間を稼いだ後、(そのまま進軍していれば、ヨルムンガンドはアクイレイアにまで迫っていたかもしれない)タイガー戦車で殲滅できる確信があったのだと思われる。

デルフの仇にひたすらダメだしをしてやる記事【ゼロ魔16巻への突っ込み】 [考察 ゼロの使い魔]

【移転先より転載】


明日には引越し。そろそろPCも片付けなければなりませぬが…。

我のフロム脳が昨晩思いついてしまったことを今のうちに書かねばなりませぬ。


16巻にてドゥードゥー君(名前あってたっけ??)は「硬化」をピンポイントで行うことで銃弾を防いでましたが…、




まて、硬化で止めるのはまずい。まずいだろ。


身体内部に弾丸が侵入することは防げても、銃弾の運動エネルギーは消せない。衝撃が肉体に伝播して骨折やら内臓破裂やら起こしますがな!!

砲弾に戦車は耐えても中の人がショック死するという話もあるくらいデスヨ。

実際、防弾チョッキは、銃弾の運動エネルギーを減衰することに特化しており、ナイフなどでの刺突に極めて脆弱=硬くないという特性があったりするものです。

「硬さ」で弾丸を防ぐのは、生身に関しては適切ではないのですね。

加えて防弾チョッキで運動エネルギーを減衰してでさえ、銃弾によっては骨折やら内臓損傷は避けられません。防弾チョッキは、被弾しても大丈夫な防具ではなく、万が一被弾した場合に致命傷を防ぐ程度のものでしかないのです。

ましてや身体の一部を硬化して「受け止め」たりしたら…

掌の一部に鉄板を当てて、そこに銃が打ち込まれることを想像すると分かりますが、痛いじゃ済みません。



銃弾を硬化で防げるということは、何らかの方法で運動エネルギーを減衰or逃がしていることになります。

ファンタジー的に無難なのは魔力変換してしまうことでしょうか。

硬化を用いるのは、脆弱な生身の身体の損傷を防ぎつつ、硬化部分において弾丸の運動エネルギーを魔力として吸収するため、ということにしておきましょう。
ええ、えせ科学です。だってふぁんたじーだもん!!








次。なぜか止め一撃、日本刀での突きは硬化では防げなかったのですが…。


ドゥードゥーは亜?超?音速??(拳銃弾の弾速は調べれませんでしたorz)で飛来する弾丸に対して正確に硬化で対処できる。

つまり銃弾程度の速度のものが迫ってきても対応できるということです。

これでは銃どころかあらゆる物理攻撃が無力。それこそビームでも使わないと…


しかしサイトは日本刀での攻撃に成功。

つまり…、この時のサイトは弾丸以上の超音速で移動していたことになりますね。


○メガ○ライヴのク○ック○ップやら
サ○ボーグ00○やら
A○MSの音速○イボーグやら
J○J○のプッ○神父やら…
○ガサス流○拳やら…

これくらいの速さってことです。

ちなみに生身の人間が音速で動いたら空気抵抗と摩擦熱で消し炭になる&瞬間的に加速したらGで潰れますが、その辺は他のフィクションでも無視しているのでキニシナイキニシナイ。

(なお神父の場合は時間自体が加速しているのでその辺問題なっしんぐ。)


でもまだ黄金○闘士には敵わないですわね。
彼らの拳は光の速さ(ww)、
拳を交えれば千日戦争、
力を合わせれば小規模なビッグバン級、
ライブラの聖衣の武器をとれば星をも砕く(もう比喩ですらない気がしますね)

孫○空より強いかもしれません。

大局的なシナリオ展開の予想 [考察 ゼロの使い魔]

キャラクターがらみのシナリオ展開は15巻までやってましたが、大局的な視点ではやってませんでしたね。

今後の予想もしたいということで、やってみませう。

1~7巻
~アルビオン戦役~
【アルビオンにて、貴族派によるクーデター、王室派は敗退、全滅。
【アルビオン、トリステインに対し奇襲、開戦。
【トリステイン、ゲルマニア連合軍、アルビオンに宣戦布告。アルビオン大陸への上陸開始。
【ロマリア、ジュリオ・チェザーレを連合軍へ派遣。恐らくは虚無の捜索のため。結果としてルイズが担い手であることを確認。
【連合軍、アルビオン大陸から敗走。
【ガリア、アルビオンに奇襲。アルビオン軍は壊滅、敗戦。

この背後にはハルケギニア統一支配をもくろむレコンキスタが存在。
さらにその背後にはガリア王ジョゼフが存在。
結局はレコンキスタの活動もジョゼフの暇つぶしであった。

8巻
【諸国会議において、ロマリア、ジュリオ・チェザーレを派遣。ガリア王ジョゼフと接触。

恐らくは四の四をそろえるための行為。ここにおいて、ガリアの虚無は手に入らないと判断したのかもしれない。


9~12巻
大局的な動きは特になし


13~15巻
~ガリア王継戦役~
【ロマリア、ガリア以外の三つの虚無を手にする。
【虎街道の戦い。ガリアに対して聖戦発動。
【カルカソンヌの戦い。ジョゼフ王戦死。
【タバサがガリア王として即位。

16巻現在
【ロマリア軍、聖戦を発動したものの、本国に撤退。
【ロマリア、新たな虚無の捜索開始

~今後~
元素の兄弟との戦闘→敵のままor北花壇騎士団として雇い入れる。

【ロマリア、新たな虚無を獲得→【四の四の獲得→【聖地に向けて進軍開始。【エルフとの戦争開始。

空気さん、暗躍→シナリオ終盤で動機と目的が判明。決着をつける。
真の虚無と、大災厄の真相の判明。
聖地、悪魔の門の正体の判明。
6000年前の真相の判明。
デルフの言う、「とても悲しいこと」の判明。もしかすると、再びそれが起こるのかもしれない。
4番目の使い魔の判明。

大量の伏線を解き明かすには、東方へ行き、エルフと会い、聖地を訪れることが不可欠に思えます。
16巻からの新章と、幕間のストーリーを挟み、
その後に続くであろう聖地&エルフ編が、ゼロ魔の終章ではないでしょうか?

灰色卿はだれ?? [考察 ゼロの使い魔]

16巻においてサイト暗殺を企てた人物―灰色卿。

灰色&サイトに因縁がある既存のキャラクターということで、最初は空気さんではないかと想像しましたが、よく読んでみるとそうではないようです。


【特徴】
年配の紳士
トリステインでも名だたる大貴族
既婚

空気さんは、若い&逆賊なので当てはまらない。

これらの特徴から想定される既存キャラクターは・・・、ヴァリエール公爵夫婦・・・??

11巻での発言をみるに、ヴァリエール公爵は、古い貴族ではあるものの、時代の変化、流れに逆らうタイプではないようです。
「伝説の力がよみがえった今、旧い正義、旧い価値観・・・、そういったものは意味を失っていくのでしょう」
「私は旧い貴族です。時代遅れの年寄りでございます」

アンリエッタは彼に対し、「品位と礼節と知性の守護者たる、旧い貴族」と言っています。


灰色卿の発言とは微妙に食い違います。
それだけでなく、ルイズパパが暗殺を企てるなど考えたくはないものです。

「ハルケギニアでも有数の旧く尊き祖国の、伝統と知性の守護者たるあなたがたに・・・」
「今現在、祖国の状況は目を覆わんばかりです。お若い陛下は、その衝動の赴くままに全てを破壊しようとしている。祖国がこれまで培ってきたもの・・・、伝統、制度、そして名誉・・・、そういったもの全てに唾をはこうとされている」

「陛下の穢れを取り除いて差し上げたい。この国の伝統を守るべき、旧い貴族の我々でそれを行ってこそ、忠義と申すべきものではありませんか?」


灰色卿の正体として想定されるパターンを4つ考えました。
1:新キャラ
既存キャラでしっくりくる人間がいないことから、有り得ることではありますが、フィクションで本名を伏せるというのは、一般的に、既存キャラの中に正体がいることの示唆でもあるので、新キャラというのはやや微妙でしょうか。


2:ヴァリエール公爵
彼であるとするなら、どう考えるのがしっくりくるでしょう?
彼は、「お間違いを指摘するのも忠義」、「戦争に反対」するなど、盲目的な忠誠を誓う貴族ではないようです。

また、自身を「時代遅れの年寄り」と呼び、時代の変化に取り残されていくことを実感しつつも、その変化に逆らうような人間ではないように思えます。

また、政治の世界には関わらず、領地で隠遁して余生を過ごそうとしているように見えます。
国家よりも娘のことを大切に思うのもその表れに思えます。


彼が灰色卿なのだとしたら、時代の流れ、変化そのものは肯定しつつも、既存の価値観全てを破壊することには反対、ということになります。
そして、威光を放つ統治者として、貴族達の名誉を保障する女王そのものには忠誠を誓うが、誤りや穢れは修正するということでしょうか。

隠者である彼が謀略を企てるのは不自然に思えます。

知性と礼節の守護者たる旧い貴族であるなら・・・、暗殺などという、名誉と相容れないことを企てることはそもそも誤りともとれますが・・・、貴族にとって謀殺はごく自然な行為なのは古今東西、世界を違えても変わりは無いのかもしれません。

灰色卿が彼だったら、色々と欝な展開ではあります。


3:空気さん
灰色卿の外見上の特徴は空気さんとは全く異なります。むしろヴァリエール公爵を思わせるものです。
これが実はミスリードなのではないか・・・とも取れます。

空気さんと年増姉さんが変装or変身し、ヴァリエール公爵夫妻のふりをして大貴族たちに謀略をけしかける。

上手くいけば、
サイトを暗殺し、その後謀略を露見、
ヴァリエール公爵家及び主要な大貴族の失墜、逮捕を招くことが出来ます。
これによって、トリステインの政治は混乱、有力な貴族を失い、国力の低下を招くことが出来るでしょう。

はて、ゼロ魔ではこうしたミスリードは見られませんが、(むしろ正体バレバレな人が多い)今回はどうなるのか??

空気さんは動機的には一番しっくりくる人物であります。

いい加減この辺で登場しないとほんとのほんとに空気さんなので、彼が正体なら都合がよさそうですが、さて??

4:スキルニル
対象そっくりの姿をとる魔道具です。8巻、15巻など、しばしば使用されています。
操っているのは、空気さんか、それともロマリアか、はたまた新たな敵か・・・?

ロマリアはハルケギニア内部に混乱をもたらす意図は、(今のところ)無いように思えます。彼らの目的は聖地の奪還とハルケギニアの統一。不満くすぶる大貴族に英雄暗殺の謀略を持ちかける動機はないように思えます。
サイトが聖戦に反対といっても、能動的に反対しているわけではなく、現時点で彼を暗殺するメリットはロマリアにはないはずです。

空気さんは、サイトに対し恨みはあるのでしょうから、その点からの動機はありえます。
はて、動機がそれだけなら、やはり空気さんは所詮小物、かませ犬なわけですが・・・。

彼の真の目的、動機は未だ明かされていません。
しかしながら、野心家であることは確かなようです。
聖地に強い関心を寄せ、世界を、力を欲する男。

最後の最後に黒幕新キャラがラスボスとして登場するのはいかにも盛り下がります。
ゼロ魔のラスボスは、ロマリアか、空気さんのような気がしますが、さてどうなるでしょう?

16巻考察~異世界の本気~ [考察 ゼロの使い魔]

正直、ゼロ魔の魔法&魔法使いはあんまり強くないと・・・・、思っていた。

剣や銃弾などの物理攻撃に弱いし・・・、

氷の矢より、銃弾のほうが殺傷能力は高い。

遠距離から致命傷を放てる地球製の武器&兵器の前には、魔法使いなどただの人だと・・・・、思っていた。

もし補給が確保されていたら、サイトはジェー○ス・○ンドばりの活躍ができるだろう、というか無双だろうと・・・思っていた。


しかし、ここに至り、それは誤りであったことがわかった。

他のファンタジーSF同様、現実のものはフィクションのものに勝てない定めにあるらしい。


銃弾なぞ、13通りの方法で完全に無力化が可能らしい。

一番簡単な方法が、平たく言えば、「ピンポイントバリア」

身体の表面を被弾に合わせて硬化させるというもの。

並みのメイジにゃできない芸当らしい。

これで地球製の対人兵器は完全に無力化されてしまった。一対一では勝ち目はないだろう。

さらに、ポーションによるドーピング&先住魔法による身体強化改造・・・。

今後の敵は、これがデフォになるだろう。

先天的な異常戦闘好適者・・・いわばドミナント。

身体強化を行った、言うなればアドバンスト・メイジ。

今後の敵はこれまでの敵とは恐らく次元が違うんだろうな・・・と思う。

地球なめんなファンタジーを地で行っているゼロ魔であったが、今後は、ファンタジー優位になるのかもしれない・・・。


やっぱり魔法は怖いものでした。ファンタジーごめんなさい。地球謝ります。



とりあえず、今後に備え、ガンダールヴは、銃弾が無意味になるくらいの高速移動ができるようになりましょう。

そーですね、オメガトライヴの、クロックアップ並みにはできるようになりましょう。

一時的にでもこれができるようになれば、相手が硬化で対処する前に致命傷を叩き込めます。

感情によってはそれも可能なようですが・・・、ふう、まるで小宇宙だぜ。

小宇宙を燃やすんだぜ。流星拳なんだぜ。

あとは、まあ、ご主人様ともっと連携しなさい、と。

典型的な高機動突撃物理タイプなんだから、魔法の特殊効果と範囲攻撃のサポートがないと、やはり心もとないのです、と。

今後も苦戦するんでだろうけども、小宇宙の燃焼だけで勝利して欲しくないなあ、と思う最近であった。

頭脳戦やら能力の成長なんかによる勝利もみたいところだな、と。
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