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風のクロノアについて書いてみる [考察 その他ゲーム]

自分的ゲーム史に永久に残る超名作があります。

【風のクロノア】です。

プレイしたのは正伝ナンバリングタイトル
風のクロノア
風のクロノア2 世界が望んだ忘れ物

この後のクロノアは携帯ゲーム機でスピンオフばかりを発売するようになり・・・、設定なども完全にパラレルになってしまったので未プレイ。というか、3出したら売れると思うんだけど・・・バンナムさん??

そういえば、Wiiにて1が完全リメイクされたそうで。

さあ、この勢いで3を出すんだ!!Wiiで出すならハードごとそろえようじゃないか!!でも出来ればPS3と箱で・・・。


さて、このゲーム、見た目は可愛らしいし、音楽も神曲ずくし、ゲーム性も最高なのですが・・・、エンディングが欝という特徴があります。

1では育ての親、じっちゃんを殺され、そしてEDでは親友のヒューポーと別れ、もとの世界に帰されてしまいます。

クロノアは、【夢見る黒き旅人】。夢を見る形で異世界に召喚され、その世界を救う存在です。使命が終わると元の世界に帰る宿命。そして、悲しい事に、当人にとって、それは「夢」なので、目覚めた後にその記憶は残らないのです。

風のクロノア2プロローグより
「だから忘れた夢がある」
「僕が夢を忘れたのか」
「夢が僕を忘れたのか」
「それでも確かに夢はあった」


2では全体の雰囲気、EDでのお別れも明るく演出されていますが、結局はロロやポプカとの冒険の記憶は失ってしまい、そして二度と思い出すこともなければ、再び会うこともないわけです。明るくても、やはり欝なEDです。

クロノアはロロに別れ際、「離れていても心はいつも一緒」的なことを言っていますが、プロローグでのクロノアの回想を鑑みるに、夢を見た記憶はあるが、内容は忘れてしまっているようです。



なお、哀しみの王やクレア様がクロノアに似ているのは、クロノアがルーナティア世界の夢を司る存在だからとか。

詳細な設定は公開されていませんが、クロノアの夢が作った世界がルーナティアなのかもしれません。


哀しみの国のBGMタイトルは【ヒューポニア】。哀しみの国の名称は、【ヒューポニア】だと推測されます。

以下、ウィキペディアより引用。

【哀しみの国 ヒューポニア】
もともとほかの4つの国に連なっていた国。世界が哀しみを否定したことで存在を封じられ、人々の記憶からも抹消されていた。そのため、住民は哀しみの王ただ一人である。中央に哀しみの塔がそびえ、ここに哀しみの鐘と哀しみの王がいる。また、泪の海にある建造物はもともと哀しみの国のものである。ちなみに泪の海にある哀しみの鐘と哀しみの国にある哀しみの鐘は同一のものと思われる。
ちなみに作中では「五つめの国」「哀しみの国」と呼ばれ、「ヒューポニア」と呼ばれることは一度もない。(ただしモメット・ハウスのコンサートホールにてこのステージの曲名が「ヒューポニア」となっているため、確認は可能。)余談だが、この国のBGMは今作前作のBGMの一部が所々で流れると言う、まるでクロノアの記憶を表しているかのような印象的な曲になっている。


まるで、前作でヒューポーと別れてしまったクロノアの哀しみを表しているようです。
前作での冒険の記憶は忘れてしまっても、心の中に本当は残っているのかもしれません。
クロノアが無意識のうちに封印してしまった感情、それが哀しみの王なのかもしれませんね。


しかしながら、ルーナティアが実体のない、クロノアの見る夢の世界、虚構の世界、という考え方はしたくありません。
クロノアの作った世界であっても、その中で生きる人々には独立した意思があり、確かな世界として存在していると思いたいところです。

そう、クロノアの住むファントマイルも、誰かの夢が作ったものかもしれないのですから。




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